オークの家作り 構造-基礎工事-
長く暮らす住まいは、目には見えない基礎をしっかり築くことが大切です。平年経過や環境の変化などにも対応できる家作りのためにオークが行う基礎工事。 見えない縁の下の力持ちができるまでをご紹介いたします。
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1、杭打ちによるボーリング

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2、杭打ち

土地改良や支持層までの杭打を行い、丈夫な基礎全体をさらにしっかりと支えます。直径20cmのコンクリート杭 支持層(1宅地当たり3~8m)5本ほどでベタ基礎を支えます。
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3、捨てコン

墨出し・型枠固定の為に地盤の上に水平面をつくります。
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4、捨てコン防湿シート

床下の防湿を目的としたシートを敷きます。
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5、捨てコン

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6、配筋工事

建物の大きさに合わせ、土地全体に鉄筋を入れた強固なベタ基礎を造ります
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7、基礎立上り型枠

完成した基礎全体をにひび割れやジャンカなどがないかを確認します。
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8、基礎立上り完成

しっかりと丈夫な基礎はこうして出来上がります。
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9、上棟

そして初めて上棟の建築工事に移ります。



